そういう事か。。

15日まで、お休みと聞いていたのだが、聞き間違いで、16日までの休みだったようだ。

予定がだいぶ狂い、16日は、出勤だったはずなので、休みの電話を掛けた。

一日延びたのて、限界の感じだった。15日は、お盆最後の日だと思い、お墓詣りに出かけた。

折しも、高温状態の天気だったので、少しの渋滞でも、耐えられない位の不快な暑さだった。

河童橋は、相変わらず、大変な人で、外国の人が多かった。

お寺は、あの喧噪な周囲とは違い、とても静かな空間で、都会とは思えない。

樹木の中に、クルミの木があって、たわわに実をつけていた。

銀杏も小さいのが沢山実っていた。

このお寺と関わりがなくなるのかと、少し考えてしまった。

亡き兄が、〇〇子に頼むからねと言っていた。だが、私は、それをどうしようというのか。。。。

どうにも出来ないのだが。。。

妹がお位牌を守っている。

それだけだ。。。

同居人は、とても機嫌が良く、まあ、私が何も言わないからだが。。。。

帰りに、大きなスーパーに寄ろうと言って、少し足を延ばして行った。

帰宅してからは、私の家事が始まり、洗濯や、ご飯作りにと、休む間もなくという事をしたのだが、

食事が終わってから、体が動かず、とても具合が悪くなっていた。

しかし、同居人には言いたくなくて、其々の自室にこもった。

お風呂の前に、少し書類をみようと思って、手に取ったのだが、ある部分について、全く見えなくなっていた。

例えば、オレンジジュースと書かれていたとすると、オレンジの部分が何も見えず、ジュースしか見えない。

少し、目を横にすると、オレンジという文字が確認できる。

えええ〜〜これは何????脳腫瘍か???脳出血か??と、パニクる私。

目の斜め上辺りに、何かが光り輝き飛ぶ。。

こめかみ当たりの中がズキンズキンと痛い。

私の、体がついに、、ついに、、壊れてきたとパニクる私。

目が見えなくなったら、今のような生活は出来ない。

たった今、私がしようとしている事も出来なくなる。

大変慌てて、A4の紙に、銀行の支払いとか、クレジットカードの残額を、書いて分かりやすいように椅子の上に置いた。

やっぱり、私の方が負けたのだなと、観念をした感じだった。

相手を責める気持ちの余裕はなく、ただ、自分の事を考えていた。

はっきりと自覚したのは、私は完全に相手に負けたと言う事だ。

今迄のすべての事柄について、受け入れていた私が、馬鹿であり、行動をしていなかっただけで、

だから、今があるのだなと自覚した。

とても悲しくなり、涙が出そうになった。

出そうになる位、悲しい気持ちになったのだが、泣いてもどうにもならないという気持ちの方が強かった。

泣いても解決しないし、変な目の感じも治らない。

誰かを責めても、責めたら治るわけではない。

やはり、自分の責任なんだなと、心から思った。

周囲に置いてある様々な物がすべて、無意味に思えた。

片付けようと思っていたのだが、それはどうでも良く、私が消えたら、捨てれば目の前から無くなるだけだ。

今朝は、早く起床して、お仏壇の世話をしてから、家を出た。

同居人には、何も言わずに家を出た。

いつもの病院の眼科に出かけた。

早かったので、すいていて、午前中で診察が終わった。

診察の前に、視力の検査をしたが、今の眼鏡があっていないようだ。、

瞳孔を広げる検査もできると 言われたので、検査をした。

結果は、閃輝暗点の可能性のようだった。

結局、疲れとか、ストレスが原因でこういう事が起きる事があるらしい。

私は、思い当たることがあるので、納得気味だ。

私は、誰かに勝とうという競争心が、まったくない。

自分の人生も、相手があり、思うようにいかずに、屈辱や、悔しさや、悲しさを沢山投げられたが、

こらしめようとか、相手に負けずにやりかえそうとか、勝とうという気持ちになれない。

ただ、事実として、私は人生に負けて、沢山ほしかったお金にも縁がなく、でも、自暴自棄になるような心境にもなれない。。

「サラリーマン根性」

ある外国人が言ってた。

「僕も日本のサラリーマンになりたい、だって会社に行きさえすれば仕事をしなくても給料貰えるんでしょ?」

確かにそういう側面はあるだろう。

例えどんな豪雨でも台風でも電車が止まってても日本のサラリーマンはとりあえず会社に向かう。

欧米じゃ絶対に考えられない事だ。

何故欧米にはない「サラリーマン根性」なんて言葉が日本にあるのか。

そういう側面があるのが間違いないからだろう。

日本のサラリーマンは「プロ根性」なんてあるんだろうか。

「生産性」の低さを見ると「プロ根性」なんてないだろうな。

もっと悪いのは政治家や官僚も「サラリーマン根性」があるところだ。

そんな政治家や官僚に何が出来る。

なかなか憎い、息子B

昨日、四国キャンプからくたくたに疲れて帰ったら、息子Bのお土産が待ってました🎵

ビロードの宝石箱に入ったチョコレート🍫

ゴディバです(ノ´∀`*)

そして、紅まどんなのジュース🍹

千疋屋も真っ青。愛媛の極上の柑橘なのです。

息子Bは昨日、岡山 & 倉敷へ遊びに行ったらしく(誰と一緒に?)、これは彼としたら最高の土産でしょう。

     

あ、倉敷の美観地区は先日の水害は全然受けてませんから、全国の皆様、どんどんいらっしゃいませ🎵

風評被害で閑散としているみたいです。

エル・グレコ大原美術館

わんにゃんはうす

ガラス工芸のびっくりするほど安いお店

和布作品のショップ

なんかのぞきながら、

行列できる熱々コロッケかじりながら、水路に沿って地べたに並んだアクセサリーのお店冷やかして、

ああ、きりがないからやめましょう😃

倉敷よいとこ一度はおいで〜✴

     と、

                   

   話を元に戻します。

10年前この仕事に戻ってから、私が泊まりがけのお仕事に出るたび、何かで呼び戻されました。

神戸のセミナーの最中、母の死亡の知らせが届いたり、

キャンプの最中に、息子Bが川で溺れて救急車で運ばれたという連絡が入ったり(幸い命は助かりました)

それ以来、家を空けるのがこわかった時期がありましたが、もうだいじょうぶか⁉息子B。

で、誰と倉敷行ったのかな〜?

このお土産のセンス、いったい誰の✴?

    💗🐱💘🐰😆