城山高校卓球部通信 No.422 2018. 7.29

西湘オープン大会高校生団体戦 7/28(金) 平塚アリーナ

 団体戦の実戦練習に、西湘オープン大会に出場しました。3チームによる予選リーグの後、順位トーナメントを行いました。

男子団体

 予選リーグ(3セットマッチ)

       城山         3対1      大磯B

    1   畠山   ○ 2( 5, 3     )0 ×  内河

    2   湯浅   ○ 2(10, 4     )0 ×  山?

    3   藤本   × 0(-7,-6     )2 ○  関野

    4   橋場   ○ 2( 7, 7     )0 ×  栗原

    5W 湯浅・橋場               関野・栗原 

       城山         3対0      秀英

    1   畠山   ○ 2( 4, 5     )0 ×  酒井

    2   湯浅   ○ 2( 4, 5     )0 ×  安藤

    3   藤本   ○ 2( 4, 7     )0 ×  重森

    4   橋場                  中村

    5W 湯浅・橋場               安藤・重森

 1位トーナメント

  1回戦

       城山         2対3      武相B

    1   畠山   × 0(-7,-7,-10   )3 ○  小手川

    2   湯浅   ○ 3( 4, 2,12   )0 ×  藤原

    3   橋場   × 0(-8,-5,-0   )3 ○  東

    4   藤本   ○ 3( 9, 9,-6,-5, 9)2 ×  野口

    5W 湯浅・橋場 × 2(-8,7,-11,6,-11)3 ○ 藤原・佐西

 予選リーグを2勝0敗で通過し、1位トーナメントに進出しました。1回戦、ラストのダブルス、しかもフルセットのジュースまでもつれ、最終セット、まさかの逆転負けを喫してしまいました。

成功するワケ 「あきらめないで続けること」

 アフリカのある部族が、雨ごいの踊りを踊ると、かならず雨が降るという。実際にこんなことがありうるのだろうか?―

 成功するためのポイントは、失敗してもあきらめないで続けることだ。これもまた当たり前のことである。途中でやめた時点で、成功確率はふたたび0に戻ってしまうからだ。目標に向かって前へ進み続けなければ、成功することはない。ようするに成功した人というのは、単にあきらめないで、努力し続けた人なのである。結果的に成功したにすぎない。

 逆にいえば、途中であきらめた人は、もうその時点で成功しようがないわけだから、あとに残るのは、まだ成功していないものの成功へ向かって進み続けている人と、すでに成功した人のどちらかということになるのだ。

 さて、先ほどの問題の答えは、おわかりになっただろうか?答えは、雨が降ることはありうる。なぜなら、その部族は、雨が降り出すまで、交代でずっと踊り続けるからだ。そんなの当たり前だと思ってはいけない。確かに当たり前である。それにこの場合、雨ごいの踊りによって雨が降り出したわけではない。しかし、雨が降り出すまで踊り続けたことで、普通ではありえない奇跡的なことが起きたようにみえるのだ。

 成功するという結果も、どこかこれに似ていないだろうか。途中で失敗してもあきらめないで続けること。それこそが成功するための最大のポイントなのだ。成功とはみずから招き寄せるものなのである。とはいえ、これもまた口でいうのは簡単だが、実際に行うのは難しい。難しいからこそ途中で挫折してしまう人が多いのだ。

                 〜「知ってトクする確率の知識 成功するにはワケがある!」より?〜