震災(9月6日) ( サラリーマン )
3月6日の地震はかなり長く揺れました。
揺れたのですぐに、浴槽に水を張り、鍋や空いているペットボトルにも水を詰めました。
その後も断続的に揺れましたが娘たちは爆睡です。
幸い私の住む地区に断水はありませんでした。
街中はでガソリン10リットル制限の順番待ちやスーパーでは露店販売が中心でした。ホームセンターや電気店、コンビニも長蛇の列でした。
3月6日は早めに病院へ出勤してました。災害拠点病院のため非常用の自家発電に切り替わっていました。
その日は、独居の高齢者宅や高齢者世帯を訪問し安否確認をしましたが、信号が点灯しておらず運転に恐怖感がありました。どこの高齢者宅でもすでに浴槽に水をためていました。
高齢者宅を訪問した際に電動ベッドで身動きがとれなくなっているところを発見し対応しました。
酸素業者からの相談や腹膜透析の方からの電源利用の相談等、非常時にしかこない相談対応もありました。
かなり忙しい日となりました。
非常用の食料の備蓄はあったのですが、今回カセットコンロがなく乾麺やインスタント食品は使用できなかったです。落ち着いたら購入しようと思いました。同僚は皆カセットコンロを持っていたようです。
インドア派の俺には無縁だった。
冷凍していた白飯と缶詰め、パン、非常用食料でしのぎました。
震災日にも関わらずトドックが配達されて、生協は神ってると確信するに至りました。
その日は19時30分頃に就寝しました。
まとめ
①生協は神ってる!!!
②カセットコンロとガスボンベの備蓄が必須。
③冬じゃなくて幸いでした。
→防寒対策の検討。ex)思い切って自主避難する等。
④ラジオが壊れていた。
→定期点検???
⑤北朝鮮のミサイル発射があったので最低限の防災グッズは買い揃えていた。
⑥自治体によってはHPが全く更新されておらずライフラインの情報収集にはスマホが必須。
⑦なんとなく購入していたモバイルバッテリーが役立った。
⑧子どもの数が多く食料等の備蓄スペースの検討。
⑨ランタンもあれば良いかも。当家はキャンドルを使用しました。
⑩災害時には現金一択!!
被災された皆さまにおかれましては、一日も早い回復をお祈り致します。