南海 岸里玉出(2018.9.15) クハ6906、モハ6025 急行 林間田園都市行き - 撮り散らかし鉄の記憶

9/15に、南海高野線 岸里玉出駅で6000系の急行運用を撮りました。

6000系は、1962年〜69年に72両が登場しており、登場以来、高野線を移動しておらず高野線の主と言える車両です。

私事でいえば自分と同世代で、昭和の南海スタイルを色濃く残しており、撮影会数は少ないですが関心のある車両です。

2023年度までには新造車へ代替が発表されており、今後の動向は気になります。

南海沿線まで撮りに行ける頻度が少ないので、機会があれば撮っておきたいと思います。

1枚目は、高野線岸里玉出駅を通過するクハ6906の急行 林間田園都市行きです。

長大編成で優等列車にも運用されており、先は見えてきましたが活躍し続けて欲しいですね。

2枚目は後追いで、岸里玉出駅を通過するモハ6025です。

行先幕は種別と行先が一緒に書かれているので、長い駅名は2段になって、やや見にくそうです。

この8両編成の難波寄りは6025Fの4両編成で、中間の車番の記録は忘れましたが6000系の2両編成が入って、極楽橋寄りが6021Fの2両編成です。

全て4扉片開車で統一されて、編成美も取れていると思います。