懐かしき病み期の自分

病みがやばかった頃の話。

当時は色んな人に迷惑をかけ迷惑をかけそうになり、反感もくらいそうだったから言えなかった話なんだけどこの前久しぶりに谷川POPゴリラとおさべさん(ほぼTEDDY)のライブに行ったら色当時の事を思い出したので、ちょっと書いてみたくなった次第です笑

本当に今だから言えるけど、鬱期間だったとき、どんなに楽しみにしてた友達との予定とかライブでも当日になると嘘みたいに体動かなくなって支度すら進まないみたいなことがありました、、(めんどいだけだろと思われたらそこまでだ)

その頃の私は学校もまともに通えず遊びのときですら

第1関門家を出てバス停まで行く、

第2関門バスにのる

てな感じで家を出て徒歩五分のバス停へ行くことすら辛かったので、電車が来るのをじっと待って乗るのなんて当たり前に超最大難関門くらいでした笑死にたい欲がどーーーーんと来てる日なんかは特にホームで待つなんてことは怖くてできなかったし小田急線のトイレで電車来るギリギリまで深呼吸してたり深呼吸してるうちに呼吸がコントロールできなくなって過呼吸になって救急車呼ばれそうになったり笑(この時点で冷静に考えて重度すぎるからライブなんか行ってる場合じゃない病院いけ)

もうあの当時の感覚は思い出そうとしても思い出せない、、

で、そんな状況だった癖になんで約束したりチケット取ったりしちゃってたかって言うと、まあずっと負の感情が続いてた訳でもなくていわゆる情緒不安定な状態って感じなんかな、、

全然平気な日もあって気分が明るい日もあったの、、

だからもう病むこともな〜い!!遊ぼ遊ぼ〜!!!ってるんるんしてたりライブもいきたーい!!!ってなって取り置きお願いしたりはしちゃってたんだけどいざ当日がダメな日だと、もう本当にダメで、、

で、そんな状況だったのでたまに一緒に電車に乗ってくれたりライブハウスまで送ってくれてた友達がいました(冷静に考えると優しさがすごすぎる)

せっかくだから谷川POPゴリラとTEDDY繋がりで話すと、

ある日のAnimalParkFesっていうベイジャンでやってたライブの時もその子が送ってくれてて、でもベイジャンまで来たところで心がポッキリ折れてしまって

ベイジャンの入口から受け付けへ向かう階段を1人で降りていく気力がどうしてもなくて1段降りるのが無理すぎて(あんだけ通ってて何故と思うでしょうが)

ベイジャンのとなりのコインパーキング?の前で号泣してやっぱり帰りたい今日は帰りたいって20分位グズって言ってたらその友達が

取り置きしてもらってんでしょどうせ終わったらケロッと楽しかった〜!!とか言うんだからさっさと行かんかい!!信用失ったら行きにくくなるよ

って叱ってくれた事があって笑

なんかいつかのブログにも書いたと思うんだけどこんだけ辛い思いというか、重い足取りでもライブが無理だったことはなくて本当に好きなバンドのライブは行って後悔した事って一回もないんですよね笑

(その日もその子の言う通り帰りはケロッとしてた)

で、昨日その子に1人で名古屋向かってる事を言ったらめちゃくちゃ信じられないみたいな反応されて心配されて笑

まあそりゃそうよね

普通に考えたら21歳の大人が1人で新幹線なんて驚く話でもないのに笑

とまあそんな事を思い出してたら本当に周りに支えられすぎたなって身に染みましたってことが書きたかったんです、、

かなりめんどくさいやつだったはずなのに見捨てず支えてくれた友達には本当に感謝してるし少しずつ恩返ししていかないと、、

最近は当時の事を知っている人達に元気すぎてその分の反動が心配とまで言われるようになったくらいに元気です笑

当時は情緒バチバチに不安定でエブリデイ女の子の日なの?ってレベルでるんるんしてたり死にたくなったりしてたけどそういうのも一切なくなったから、

もしかしたら普通の人はこれは普通かもしれないけど、今が本当に楽しくて普通ってこんなに生きてて楽しいのかと思えるようになったので、同じような状況の方はずっとこうだとは思わず死なずに耐えましょう、、、

明るい未来が待っているかもしれません。

そういえば4daysでライブに行っておった!

もうすぐ職場復帰だから無理してでも遊びます!!

おわりです!おやすみ!