西武辻監督、8度宙を舞う!西武菊池、エースとしての優勝喜ぶ!松井稼頭央7度宙を舞う!2

西武辻監督、8度宙を舞う!西武菊池、エースとしての優勝喜ぶ!松井稼頭央7度宙を舞う!1より続く!

会議場に入いる西武後藤高志オーナー2018年9月12日

西武後藤高志オーナーが辻監督を高く評価した。

10年ぶりの優勝を見届け感無量。勝負強くなった。中盤で負けていても、お客さんが帰らなくなった。辻監督のコミットメントがチームに浸透したと感慨深げに話した。

辻監督は2年契約の最終年。来季について、後藤オーナーは人事はシーズンが終わってからが、ライオンズの伝統。ただし、辻監督は昨季は4年ぶりクラスの2位。今年は、まずリーグ優勝。手腕は高く評価していますと強調した。

シーズン終了後にも契約延長をオファーする見込み。来季続投は確実だ。

今オフにポスティングシステムを利用して、米大リーグに移籍することが確実となった西武菊池雄星投手

パリーグ優勝を決めた西武の菊池雄星投手が、今オフにポスティングシステムを利用して、米大リーグに移籍することが30日、確実となった。既に球団も今オフの挑戦を容認しており、菊池サイドが水面下で進めている代理人の選定が大詰め段階であることも判明。来季は、ついに野球を始めた小学生時代から憧れてきたメジャーのマウンドに立つ。

優勝を手土産に、日本ナンバーワン左腕が海を渡る。10年ぶりとなるリーグ優勝を決めたエース菊池がポスティングシステムを利用し、来季から活躍の場を憧れの地に移す。

球団関係者の話を総合すると、菊池は既に球団側から今季終了後のメジャー挑戦を確約済み。28日には自身19試合目にして天敵のソフトバンク戦に初勝利し、悲願のリーグ優勝にも大きく貢献したことで、思い残すところなくメジャー移籍に舵を切る。

菊池は、野球を始めた小学生の頃からメジャー志向だった。岩手花巻東高3年時には、ドラフト会議を前に日本の12球団に加え、ドジャースレッドソックスなど米大リーグ8球団の関係者とも面談した。だが、将来有望な高校生のメジャー流出に世間の風当たりは強く日本の方、全員に認められてから世界に挑戦したいと、大粒の涙を流しながら渡米を断念した。

9年前は涙の断念

それから9年。国内左腕最速となる158キロを計測し、昨季は最多勝(16勝)最優秀防御率(防197)の2冠を獲得。今季もここまで14勝(4敗)を挙げており、名実ともに日本を代表する左腕となった。今季、菊池の登板日はヤンキースジャイアンツなど、多い日で10球団以上のスカウトが大挙し、投球を注視した。

菊池サイドは水面下で数名の大物代理人と会い、既に選定作業も大詰め。2006年オフに松坂(当時西武)とレッドソックスの大型契約をまとめあげた剛腕スコットボラス氏(65)、2014年オフにスタントンとマーリンズの間で全米プロスポーツ史上最高額の13年総額約386億円の契約を締結させたアーンテレム氏(64)、ダルビッシュ(カブス)や前田(ドジャース)を担当するアダムカッツ氏が在籍するワッサーマンメディアグループに候補を絞っている。

レギュラーシーズン終了後にも代理人と正式契約を交わす見通し。菊池の動向に、日米で大きな注目が集まる。

天敵ソフト倒し優勝置き土産にさあ笑顔でチャレンジ札幌プリンスホテル

菊池雄星(きくちゆうせい)

1991(平成3)年6月17日生まれ、27歳。岩手県出身。花巻東高で甲子園に3度出場し、3年春に準優勝。高校生投手として史上最多となる6球団競合の末、2010年ドラフト1位で西武入団。昨季は8月3日の楽天戦(メットライフ)で国内左腕最速の158キロ(現在は左腕の日本選手最速)をマークし、最優秀防御率最多勝の2冠に輝いた。1メートル84、100キロ。左投げ左打ち。既婚。年俸2億4000万円。背番号16。

ポスティングシステム

プロ野球選手が海外フリーエージェント()資格取得前に米球界に移籍できる制度。今年の11月1日から3年契約で新制度がスタートする。日本球団が譲渡金を上限2000万ドル(約22億円)に設定し、支払う意思のある全ての大リーグ球団が選手と交渉できる。交渉期間は30日間。メジャー契約の場合は契約金や年俸などの総額によって譲渡金の額が変動し、選手が複数年契約した出来高に応じた譲渡金も年度ごとに支払われることになり、各シーズン後に確定した出来高額の15が球団へ支払われる。

阪神10月1日の予告先発は、阪神岩貞祐太投手(27)ー濱口遥大投手(23)です。

全員野球でファン皆が待ち望む三文字に向かって、全員で力を合わせて進め!ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

このスローガンデザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

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2018年公式戦日程と結果(09月)

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