就活ルール変更に。

おはようございます。

経団連会長 中西氏がボソッと呟いた事で90年続いた就活ルールが変更に成る、日本の就職活動は4月の入社で終わる。

4月一括入社自体可笑しいと言う事も言われている、しかし同期入社の横の繋がりていい事もあるが、今優秀な人材が外資を中心とした会社へ行く為確保が出来ない。

経団連て大企業中心の社長さんが集める団体なのです、それならその下にある中小企業等は、モット深刻な問題なのです。

今 就職する大学生の殆どが学生奨学金と言う学生ローンの借財が重くのしかかっている借財持ちなのです、卒業と同時に返済義務で働く事に成る、少しでも早く返済したいと思うなら、初任給横並びの企業より遣った量で得る外資の方が良いに決まっている。

ルールがあるから優秀な人材が集まらないのは的を得ていない、ですから社長さん駄目なのです。

そもそも給与て何だか考えた事ありますか?

労働を原資に対価を得る、その効率が良い会社は優秀と言う事に成る、銀行や証券会社 保険会社等は、如何にお金を集めて、そのお金を回して利益を出す。

其処には、優秀な人材確保が命綱になる、しかしその人材が3年後には30%の人が離職して仕舞う現状に社長さんが気ずいて居ない、ですからルールを変更すれば必ず自分の会社へ入ると過信をしている、世界から優秀な人材を得ると考えるなら4月同期入社等ありえない。

世界では、新期と聞けば9月と答える程入学 就職も9月から始まる物です、4月桜の下で入学なんて何の意味もない、桜なら沖縄では2月北海道なら5月に成らないと咲かないのです。

東京中心の考えでしかない、仕事を覚えるまでは馬車馬の様に働くナンテ言われたが、その前に辞めてしまう。

一度辞めると学生ローンが払えなくなる、その為に非正規社員で働く事に成る、アリ地獄の始まりです、あがくと増々落ちて行く借財地獄になる。