私の人生履歴書なんだか寂しかった小学時代

寂しがりやは、生まれつき。母は、その時代の人には珍しく、職業について、バリバリ働いていた。新聞記者。

いつも、夜は家で記事、昼間は取材。

私はもちろん、鍵っ子。

夕方静まり返った家に帰った時の寂しさ。

友達の家にいくと、お母さんが居て美味しいおにぎりを結んでくれる。

家は、ひっそり。

私は宿題をやり、

夕ご飯のご飯をセットする。

お母さんに褒められたくて、

いつもお母さんを見つめて居た。

よくできる子は、褒められません笑

姉は少し身体が悪いところがあって、お母さんは姉の心配をよくしていた。

わたしも、もっとわがまま言いたかった甘えたかった。

甘えられず育ったから、大人になっても

親に認められる人間にならなければと、

夢中で頑張った。

でも、、人を見てばかりの努力は、

その人が認めてくれなければ、何にもならず私は次第に疲弊していった。

だって、自分のしたい事してないから。

自分のしたい事って、、なに

分からない。

どうしても見つからなかった。

今なら言ってあげられる。

見つからなくても、良いんだよ。

人は、楽しむため生まれてきたのだから

若さを楽しんで、人との繋がりを楽しんでって、いいたいのだ。

人生は、楽しんでこそ。

自分のしたい事が見つかるのよ。

まずは、楽しもう!

歩く事、自然の花を眺める事、

旅行、読書

飲み会

スポーツ

楽しいことは、山のようにある

勉強だって、楽しい

英語とかね、世界が広がります。

楽しいこと、してみて